私の欲しい『好き』じゃなかった

昨日は加工前の絵をアップしてしまい、しかも日記自体かくの忘れてたので、
昨日のはいったん削除して仕切り直し。



某所の僕姫小説に酷く感銘を受けて書いてみました。
私の僕姫の理想というか完成形というか…とにかく読んだあとゴロンゴロン部屋の中をローリングしてしまいました。　いい大人がね(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ
あ、これはなんとなく僕目線ということで。

僕友も萌姫もいいんですが、やっぱり私の中では僕姫の占める割合はかなり大きいです。
双舞の次ぐらい。(さらにその次は狐さん×るれろとか)

以下、カプ厨臭い私の妄想垂れ流しになるんですが…。



やっぱり、絶対かなわない悲恋だからこそ胸に来るものがあります。
ヒトクイあたりとか涙無しでは読めませんでしたもん…。
正直ライトノベルで泣くとは思いませんでした。

『死ぬの、怖くなかっただろうに』
『好きな人も、いたんだっけ？』
で、もう……もう……！
シャワーに行く前の２人の会話で薄々気付いてんじゃないの？と思ってたんですが、
そんなこともなかったぜ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

頭の中で僕姫を妄想しようとするんですが、
やっぱり友に出会って友を好きになったいーちゃんを、
好きになってしまったのが姫ちゃんな訳で…。
ギャグっぽいのなら簡単なんですが、シリアスとなると難しいです。
一生懸命アピールする姫ちゃんだけど、知ってか知らずか華麗にスルーのいーちゃん。
ラヴラヴはできないけど、いーちゃんの隣には姫ちゃんにいて欲しかったです。




後、これは蛇足ですが私は萌太はみいこさんが気になってると思ってました。　『好き』にもならない青臭い感情ですが、継母との関係がアレだったので居心地の良い年上に対する憧れということで…。